受け継がれし、四百年以上の歴史 美濃高田焼(美濃焼)
高田焼の産地、高田・小名田地区は美濃を代表する焼き物のまちとして古くから栄えてきました。
虎渓山永保寺が開かれた鎌倉時代には、既に山中のいたるところで庶民向けの器が生産され、また、安土桃山時代には美濃焼を代表する瀬戸黒が最初に焼かれるなど、その歴史は遥か遠い時代に遡ります。
しかし、どのような人々が焼き物に携わっていたかは定かではありません。
昭和二十四年に高田区と小名田区で高田陶磁器工業協同組合を設立。
今日に続く高田焼を始めた人物、陶祖を加藤与左衛門と定め、与左衛門が大平から移り住んだ元和二年(一六一六)を始まりの年とし、その偉業とたたえ、歴史・技術が受け継がれてきました。
★形状選び
よりお選びください。
※表示されてある形状以外もございますので、お気軽にご相談ください。
★釉薬カラーバリエーション
形状によって取り扱える釉薬の色はさまざま!
お客様のイメージをお伝えください。
※形状によってはご案内が難しい釉薬も御座います。
例えば、、、
他にもご案内できる釉薬がたくさん御座います
ロットによっては、釉薬をオリジナルで作成することも可能です。
お気軽にお問合せください。
★印字方法
焼成後の印字
NO.1 手書きによる筆印字
職人さんが、筆を使って一本一本印字していきます。
書家による、筆使いは必見。
【注意点】
NO.2 ゴム判による印字
印刷したい文章やロゴを入稿していただきます。
デザインを元にゴム判を作成します。
判を使用し陶器にスタンプの用に印字していきます。
お店のロゴマークなどご指定文字がある場合におススメです。
【注意点】
NO.3 パット印刷による印字
印刷したい文章やロゴを入稿(illustrator(アウトライン化)されたデーター)していただきます。
デザインを元に版を作成します。
釉薬を載せたシリコンゴムのパッドを、スタンプのように商品に押し付けて印刷する方法です。シリコンパッドに弾力があるため、多少の局面にも印字が可能です。
お店のロゴマークなどご指定文字がある場合におススメです。
ゴム印刷よりは、繊細なデザインも再現可能です。
文字の大きさはご相談ください。
【注意点】
NO.4 銅板・シルク印刷による印字